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天体望遠鏡選びで失敗したいですか?

天体望遠鏡を購入しようとしているそこのアナタ!

ちょっと待ってください!


あなたは安い望遠鏡を購入しようなどとお考えではありませんか?

もし、そう考えていたのならこの記事をちゃんと最後までよんでください。


子供、孫の誕生日プレゼントに購入しようと思っている。

昨今の「金環日食」や「宇宙兄弟」などの宇宙に関する話題に影響を受けて天体観測に興味を持ちました。

そういう方こそ、ちゃんとした天体望遠鏡を購入するべきなのです。


まず、初心者によくありがちなのが「天体望遠鏡なんて別に星見れりゃいいじゃん」という考えですが、これは大きな間違いです。

こんな考えで安易に天体望遠鏡を購入すると、最悪の場合星すら見えないで終わってしまいますよ?


そんなバカなことがあるはず無いだろ!

確かに、それは言い過ぎかもしれません。

ですが、目的の天体が見つからないと言えば、ありえる話です。


巷で売っている1万円かそこらの安い天体望遠鏡ありますよね?

まぁもちろん、1万円だって高額商品に違いありません。


ですが、当然ながらそれは一般商品(日用雑貨など)と比べたらです。

天体望遠鏡の分野を見れば、数十万もするものは山ほどあります。

その中での1万円ですから、安すぎな粗悪品とまで言えてしまう訳です。


では、そこまで言うなら何を基準に買えばいいんだ?

という方のために間違えないための基準をお教えします。


まず、基準1

安価な天体望遠鏡は買うな!

もちろん、強制はしません。

ですが、粗悪品のために1万円ドブに捨てるくらいなら、ある程度信頼性のある製品を購入したほうが長く使用できますしあなたにとっても良いはずです。


基準2

屈折式天体望遠鏡を選ぼう!

でも、そもそも屈折式ってなんだよ?って方もいると思います。

屈折式望遠鏡とは、レンズを組み合わせて出来ている望遠鏡のことです。

ではなぜ、この屈折式が良いのかと言いますと、その方が強度の高い製品を作ることができるからです。


そして、対する反射式望遠鏡はというと、初心者が扱うには面倒な作業がつきものなのです。

それが「光軸合わせ」というものです。

反射望遠鏡は、筒の末端に反射鏡を設置して、星の光を反射します。

斜鏡が反射した光を接眼部に向けて反射し、最後に接眼レンズで受けて、天体を見ることになります。

簡単に言うと、片方の口が開いたままの筒なものですから、ホコリが入り込んで主鏡に付いたりするんです。

そしてホコリが多くなると必然的に性能が落ちることになるので、定期的・・・というか、ホコリが多くなってきたら鏡面のクリーニングが必要になるんです。

そのときは、主鏡と斜鏡を鏡筒から取り外した上でクリーニングをしなければなりません。

で、再度取り付けるときに光軸調整、即ち「光軸合わせ」が必要になるという訳です。

これらの作業をするには、ある程度の知識が必要なために初心者の方には不向きなのです。


基準3

丈夫な架台の天体望遠鏡を選ぼう!

正直言って、これが一番重要かもしれません。

なぜなら、天体望遠鏡は光学系をしっかり固定しなければブレまくりで使い物にならなくなるからです。

ましてや、子供が使うとあれば、力加減がうまくできずに思いのほか動かしすぎて目標の天体を捉えることができない!なんてことにもなりえます。

そしたら、せっかくの天体観測も楽しめませんよね?


そして、これらの基準を満たしてくれるのが

ビクセン 屈折式天体望遠鏡 ポルタ2 (ポルタII) A80Mf   なのです。

多少お値段は高くつきますが、 性能と価格のバランスの良さがビクセンクォリティーでもあります。











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